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ドラクエ12が発売されるまで更新予定なので、
1000話は超えるかもしれません。


・登場人物
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 ・50代男性A

このシリーズの主人公。
ドラクエシリーズの知識ならだれにも負けたくない。
ファミコンシリーズからプレイしている古参プレイヤー。 
最近ドラクエを始めた若い人や新規プレイヤーの方に、
昔ならではの豊富なドラクエ知識を自慢したがる癖がある。 
オンラインになった10でも、ドラクエはソロでプレイするべきとずっと考えている。

好きなドラクエは3・5・8
好きな職業は前衛を好み、特に戦士に強い拘りを持つ。 

その性格から、ドラクエ10ではたくさんの事件を起こした伝説の勇者(
彼のドラクエ10での活躍はこちら。(当ブログで一番の人気シリーズです。)

ドラクエ10人気記事「勇者を夢見る50代男性A」シリーズ一覧

前回の第2話はこちら

【第3話】「はずれメタルなら知ってる!とドラクエを知らない若者の会話を聞き、大当たりだろうが!とキレそうになった話」

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男性A「・・・。」

自分はドラクエシリーズは大体プレイしている。
ファミコン世代からナンバリング作品もすべてプレイしているが、
10はオンラインになると聞いて、自分は正直戸惑った。

他のプレイヤーと冒険をするなんてドラクエでは考えられなかった。
9はもちろん一人でプレイした。すれちがい通信で地図を集めたりはしたが、
ドラクエは1人でじっくりとプレイしたい、今もそう思っている。
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ドラクエ11の発売まで、ついに一週間を切った。
待ち遠しくて仕方ないので、秋葉原のドラクエではお馴染みのすれ違い広場に来ている。

周辺の会話を聞くとドラクエの話題で持ちきりなのだが
どうしても気になることがある。

男1「あと1週間か・・。俺、今日から他のゲームもう封印するわ。

男2「さすがに俺もドラクエはガチ勢だからこの前からもう星ドラ以外やってないわ。」

男3「俺もそろそろソシャゲ封印して最速レベル99にしてTwitterに画像UPして神になるわ。ドラクエやったことないけどww


女1「スライムのクッション買ってドラクエやろうかなあ。あたしかなりドラクエ好きなんだけど、ドラクエ関連のクッション持ってないからさー。

女2「スライムクッションいいね!さすがドラクエマニア!」

女1「いやーそこまででもないよ。まあドラクエ9は80くらいまでレベル上げたからかなりのガチ勢かもww

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・・・。
goro
こいつらのニンテンドー3DSをこっそりとファミコンにすり替える方法はないだろうか。
いくら何でも甘すぎる。
こんな奴らが11をプレイするとは思わず鼻で笑ってしまったくらいだ。


まずは男共だが、こいつらは既にレベルマイナス99だ。

最低でも前作の10をさっさと開始し、ジュレットの町を経由しポイズンリザードをばくれつけんで倒すのを1週間。
斬夜の太刀を装備しピンクモーモンをぶんまわしで倒すのを1週間。


その後にメタル系がどれだけ有り難い存在だったかを良く理解して噛みしめながら、
ドラクエ7を起動しクレージュ周辺でメタキン狩りをしてからがスタート地点
と言える。

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女共に関しては、スライムが「ぷるぷる!今更ぼくを仲間にしてくれるの?」と、
クッションから悲しみの思いが伝わってきている事を何も感じないまま、
思いっきりそのクッションを潰すことになる。


レベル80でガチ勢と発言するのも、このすれ違い広場で痛いすれ違いを起こそうというジョークだろうか。

彼女は石の町で地図を入手した後、黒竜丸に挑んで敗北。
その後2回程度行き「今はやめておこう」と自ら限界を感じ諦めたパターンだろう。
そしていつの間にか「まさゆきの地図」を入手し、とりあえず80まで上げてみたパターンだ。

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これはもう、悪質と言う他ないだろう。
今一度、本当に今すぐにドラクエ11をプレイするべきか?を自問自答して欲しいと思う。

そんな事を考えていると近くでまた会話が聞こえてきた。

高校生1「ドラクエ新作出るのかー。
高校生2「お前やった事ないよな。面白いから買おうぜ。
高校生1「スライム可愛いからやろうかなー。

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こういう奴こそスライムクッションが必要なのだ。
「聞いたか?」と思いながらさっきの女共を振り返るとポケモンGOをプレイしていた。

高校生1「あとあれなら知ってる。倒すとレベル上がるやつ!
高校生2「はいはい。あれね。
高校生1「なんだっけな・・ああ、思い出した!はずれメタル!
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私の中で彼に対する一種の「期待」の様な感情が、
怒り」に変わった瞬間であった。

はずれだと?大当たりだろうが!

すれ違い広場で様々な思いが交錯し始めていた。

第4話に続く。
【第4話】50代男性Aがドラクエ11をプレイ。「ゼシカを知らない若者がマルティナに興奮している事が許せない話」